【11/3 ロックバー・ジャム】
 今日は小山卓治とJAMのマスター青葉さんと、お客さんで作られたバンドライヴがある。
 前半はソロライヴ。後半がバンドライヴとなっている。
 北海道ライヴの最後のステージなので、じっくりソロで聴き込んで、
 バンドでは、思いっきり盛り上がりたい!

 バンドとのライヴは、初めての音合わせ後にすぐライヴなので、メンバーの緊張が伝わってくる。

 仕事の関係で、みんなで集まっての練習はあまり出来なかったけれど、
 それぞれは、とても真剣に練習していたそうだ。
 メンバーはJAMのお客さんということだが、驚くほど小山卓治のハートを感じる最高の音で、
 座って観ているのが苦痛だった。みんな立ちたくてウズウズしていた!!
 次回は最初からスタンディングバンドライヴ!と素晴らしく盛り上がった!

 北海道でのラストステージJAMでの小山卓治は、圧倒的な存在感を見せてくれた。

 最後のアンコールは〈もうすぐ〉。そこにはには希望があった。
 小山卓治の圧倒的な存在感には、希望を信じさせる力がある。

 小山卓治が音楽の力を信じ、音楽を心から愛して歌い続ける姿は、圧倒的な存在感となり
 聴く人へ希望をもたらしていると感じた。

 3日間で4ステージの北海道ライヴツアーは、JAMでの新たな仲間とともに幕を閉じ、
 小山卓治の魅力をたくさん見せてくれた素晴らしい時間だった。




  Set List

  01.夕陽に泣きたい
  02.ジオラマ
  03.Night After Night
  04.家族
  05.ひとつになりたい *
  06.ジャングルジム

  07.傷だらけの天使 (with Band)
  08.FILM GIRL (with Band)
  09.裏窓 (with Band)
  10.下から2番目の男 (with Band)
  11.NO GOOD! (with Band)
  E1.PARADISE ALLEY
  E2.Aspirin

  E3.もうすぐ

  * 新曲 仮タイトル

   Band ドラムス:白川 ギター:大森 ベース:青葉 キーボード:ロリ